パン・パシフィック・コンファランスにおける高木公使参事官による基調講演(ペルーのニュー・ビジネス・モデル)(5月30日実施)


    5月30日,第34回パン・パシフィック・コンファランスがカトリカ大学ビジネス・スクールCENTRUMを会場として開催されました。今回会議のテーマは「途上国のニュー・ビジネス・モデル」であり,開会式において当館高木公使参事官が「ペルーのニュー・ビジネス・モデル」と題した基調講演を行いました。この講演では,新しいビジネスモデルの参考事例として,良い品質の日用雑貨をリーズナブルな定価格で提供することをモットーとしている日本の小売チェーンKOMONOYA,日本に留学したペルー人が始めたオンライン・チケット販売PAPAYA,日本人研究者が構想中のBIOSHORE(海岸の砂漠地帯で作物やエネルギーを生産)なども紹介されました。

    この会議は環太平洋地域経済の研究・振興を目的として世界各国の学界・経済界等からの参加を経て順次各国で開催されているもので,今回は開催国であるペルーをはじめ,米,英,仏,伊,日本,中国,韓国,シンガポール,ブラジル,南アフリカなど28か国から参加者がありました。

 
メイン・パネル(左からSang M. Leeパン・パシフィック・ビジネス・アソシエーション会長,高木公使参事官,D. Clay Whybark米ノース・カロライナ大学教授)

 
基調講演中の高木公使参事官

 
会議参加者との記念撮影