ペルー当局による旅行者保護ネットワーク

2015/4/1

在ペルー日本国大使館

 

 ペルー当局は,首都リマを訪れる観光客の安全を守るため,新たな保護・支援システムを導入しました。 
 このシステムには,観光警察の英語・スペイン語による24時間対応可能な支援サービスも含まれており,その概要について以下のとおりご案内します。 
 なお,現在のところ,このシステムの対象地域はリマ市及びカヤオ市のみとなっており,また,混雑状況によっては同サービスに繋がりにくい場合もあり得ますので,ご留意ください。

 

1 英語・スペイン語による24時間対応サービス

 観光警察では,フリーダイヤル「0800-22221」にて,英語・スペイン語による24時間対応サービスを提供しています。このサービスの導入により,スペイン語の不自由な方でも英語で相談することができるようになりました。

2 観光警察アプリによる緊急通報システム(英語・スペイン語対応)

 観光警察では,スマートフォンやタブレットの専用アプリを活用した24時間緊急通報システムを構築しました。同警察では,この専用アプリを通じて通報が入った場合,GPS機能により通報者の位置情報を確認した上,同警察から通報者に連絡し,英語及びスペイン語による支援を行っています。 
 専用アプリは,リマ国際空港の到着ロビーに設置されたQRコード付きバナーのほか,PLAY STOREやGOOGLE STORE(tourist police perú appと検索)からダウンロードすることが可能です。 
 なお,このサービスでは,以下3の警戒強化地域からの通報を優先して対応しています。

 

(専用アプリのアイコンと画面)

 

3 リマ国際空港(ホルヘ・チャベス国際空港)-主要ホテル間の警備強化 

 ペル-当局は,リマ国際空港と主要ホテルを結ぶ区間に防犯カメラの設置するとともに,警察車輌や各地区警備隊車輌を常駐させ,犯罪防止のための監視体制を強化しています。

 

(防犯カメラや警察車輌の配備図)