アレキパ空港での手榴弾の発見

2018/6/4
在ペルー日本国大使館
1 本1日午前,アレキパ空港の男性用トレイで手榴弾が発見されました。同手榴弾は治安当局によって処理され,物的・人的被害は発生していませんが,未だ犯人は逮捕されておらず,当局が捜査を進めています。
 なお,治安当局からの情報によれば,これまでにアレキパ空港に対する脅迫やテロの可能性を示す痕跡は見つかっていないとのことです。

2 現在,ペルー国内では,イスラム過激派によるテロ等の差し迫った危険についての報道等はありませんが,世界の様々な地域でイスラム過激派組織によるテロが発生し,実際に日本人が巻き込まれるケースも起きています。5月15日から6月17日頃はイスラム教のラマダン月及びラマダン明けの祭り(イード)に当たり,近年,ラマダン期間中に多数のテロが発生していますので,テロの標的となりやすい場所を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意してください。

3 また,爆弾,銃撃等に遭遇した場合の注意事項は以下のとおりです。
(1)その場に伏せる。あるいは頑丈なものの陰に隠れる。 
(2)周囲を確認し,可能であれば銃撃音等から離れるよう,速やかに,低い姿勢を保ちつつ安全なところに退避する。出入口に殺到して将棋倒しなどの二次的な被害に遭わないよう注意が必要。