農民による全国規模のデモ
令和元年5月13日
在ペルー日本国大使館
1 ペルー全国農業会議(CONVEAGRO)及び全国地方灌漑利用者委員会(JNUDRP)及びその他関連団体は,農業従事者の待遇改善や,食料品に対する政府の関税政策の見直し等を求め,5月13日(月)に以下の全国14の地域においてデモを実施する旨発表しています。【デモの実施が見込まれる地域】
カハマルカ州,アマゾナス州,ピウラ州,サン・マルティン州,ランバイェケ州,ラ・リベルター州,アンカシュ州,リマ州,アヤクチョ州,アレキパ州,プノ州,クスコ州,ワヌコ州,アプリマック州
2 クスコの現地治安当局によると,デモの影響で,クスコ市と各都市をつなぐ幹線道路や市内主要道路がデモ参加者によって閉鎖され,交通に大幅な影響が出る可能性があるとのことです。また,クスコ-マチュピチュ間の鉄道路線を運行するペルーレール社は,乗客の安全の確保のため,13日(月)のクスコ-マチュピチュ間及びクスコ-プノ間の運行を停止する旨発表しています。
3 つきましては,今後,デモの実施が予想される地域への渡航・滞在を予定されている方,又は既に滞在中の方は,上記情勢に留意の上,デモや不測の事態に巻き込まれないよう,以下のような安全対策を心掛け,十分注意してください。
(1)報道等で最新情報の入手に努める。
(2)デモ等が実施された場合には近づかず,デモ等に遭遇した場合は速やかにその場から離れる。
(3)普段は比較的安全と思われる場所でも注意を怠らない。
(4)渡航・滞在する場合,道路封鎖等に備え,普段より時間に余裕をもって行動する。