ワラル事件第28回忌追悼式の出席(7月24日実施)

2019/7/25

   7月24日,土屋定之大使は,ワラル野菜研究センターにおいて,1991年に同地でセンデロ・ルミノソに殺害された3人のJICA専門家の第28回忌追悼式に出席しました。
   式典にはペルー側から,ホルヘ・ルイス・サエンス農業灌漑省首席顧問,ホルヘ・ルイス・マイセロ国立農業研究所所長,エドゥアルド・サルイロサス国際協力庁長官顧問ほかが出席しました。
   式典にて,土屋大使から志半ばで命を奪われた宮川氏,中西氏,金良氏に対して深い哀悼の意を表すとともに,プロジェクトが成果を得るためには,テロ等の種々の危険に対して専門家やボランティアが安全に活動できる環境であることが大前提であり,その環境を確保するために引き続きペルーの皆様の御協力をよろしくお願いする,との発言がありました。
   また,サエンス農業灌漑省首席顧問からは,JICA専門家の遺志を引き継ぐとともに,以前日本に留学していた経験を生かし,ペルーの農業生産技術のさらなる発展に努めていきたい,との発言がありました。
   式典終了後,土屋大使は,3人のJICA専門家の慰霊碑が建立されているワラル日系人協会が経営するインカ学園を訪問し,焼香及び献花を行いました。

<式典次第>
(1)開会
(2)焼香及び献花
(3)来賓挨拶
(4)閉会
土屋大使挨拶

 
記念撮影
インカ学園での焼香・献花