第5回南米スペイン語圏日本語連絡会議への出席
令和元年9月20日
9月14日から16日、ペルー日系人協会(APJ)は、リマにおいて、第5回南米スペイン語圏日本語教育連絡会議を開催しました。
今年で5回目となる本会議は、南米スペイン語圏各国で日本語教育に携わる代表者や日本語教育専門家をはじめ、国際交流基金関係者、JICA海外協力隊員の参加も得て行われました。
14日に行われた開会式では、土屋大使が挨拶を行い、中南米地域における日本語教育の重要性を強調しました。本会議での議論を踏まえ、同地域の日本語教育ネットワークの強化、並びに日本語教育の更なる推進が期待されます。
また16日、土屋大使は、他の会議参加者とともにヒデヨノグチ校を訪問し、生徒たちの温かい歓迎を受けました。小・中学生それぞれの授業風景を見学し、大使より、「新しいことにも好奇心をもってたくさんチャレンジしてほしい」とのメッセージを贈りました。そして同校で行われた歓迎式典においては、土屋大使より、「言葉は、新しい世界へ導く扉」であり、「一人一人が夢をもって、日本語の勉強を続け、その暁には日本へ留学をして、そこで学んだ知識を活かしてペルーで活躍していただきたい」との挨拶を行いました。
今年で5回目となる本会議は、南米スペイン語圏各国で日本語教育に携わる代表者や日本語教育専門家をはじめ、国際交流基金関係者、JICA海外協力隊員の参加も得て行われました。
14日に行われた開会式では、土屋大使が挨拶を行い、中南米地域における日本語教育の重要性を強調しました。本会議での議論を踏まえ、同地域の日本語教育ネットワークの強化、並びに日本語教育の更なる推進が期待されます。
また16日、土屋大使は、他の会議参加者とともにヒデヨノグチ校を訪問し、生徒たちの温かい歓迎を受けました。小・中学生それぞれの授業風景を見学し、大使より、「新しいことにも好奇心をもってたくさんチャレンジしてほしい」とのメッセージを贈りました。そして同校で行われた歓迎式典においては、土屋大使より、「言葉は、新しい世界へ導く扉」であり、「一人一人が夢をもって、日本語の勉強を続け、その暁には日本へ留学をして、そこで学んだ知識を活かしてペルーで活躍していただきたい」との挨拶を行いました。
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