【注意】リマ国際空港からの追跡強盗被害が多発

2019/11/8
在ペルー日本国大使館
 
リマ国際空港の国際線出口にて被害者を物色・選定し,被害者の乗った車両をバイク等で自宅・ホテルまで追跡し,車両から降りたところで強盗を行う追跡強盗(マルカ強盗)が多発しています。外国人にも多数の被害者が出ていますので,くれぐれもご注意ください。

1.当地警察当局によると,強盗団は複数人が分業で行動しており,リマ国際空港の出口やタクシー乗り場等にて被害者の所持品を物色・追跡対象を選定した後,空港付近に待機している別の担当が被害者の車両をナンバー等で特定して追跡,自宅・ホテル等の到着地点で襲うと手法がとられているとのことです。外国人を含む多数の被害者が発生しています。

2.対策等
(1)空港到着時に追跡強盗のターゲットにならないよう,貴金属類を身につけず目立たない服装をする。特に高級な腕時計は狙われるため,できるだけ身につけない。
(2)空港から目的地までの移動時には,不審車両に追尾されていないか後方を定期的に確認し,少しでもおかしいと思えば明るい店の駐車場等に入り,やりすごす。
(3)追尾されていると感じた場合は,自宅前で降車せず(自宅駐車場には入らず),周囲を一周するなどし,決して停車せず,特に暗く細い路地には絶対に入らないようにする。
(4)不審者の判別方法の一例は以下の通り。
・1台に男性複数が乗車している(バイクの場合は2人乗り)。
・スモークガラスを使用している。
・こちらが減速すれば,同じように減速する。
・車線を変更し,やりすごそうとしても,こちらの車を追い越さない。
・続けて同じ方向に右左折しても,同じように追走する。