日本のICT技術によりリマの都市交通問題解決に協力 ~リマ・カヤオ都市交通機構と覚書を署名~
令和2年1月20日
1月17日,マリア・ハラ・リマ・カヤオ都市交通機構(ATU)総裁と中川JICAペルー事務所長がJICA普及・実証・ビジネス化事業(SDGs型)「統合交通システムのための交通データ利活用分析技術普及・実証・ビジネス化事業」にかかる調査実施のためのミニッツ(覚書)に署名しました。
本調査は,ペルー国リマ市内の交通データの利活用分析を行い,公共交通の有効活用,交通流の平準化,各種公共交通の最適化を実現することを目指し,安全で便利な社会の実現へ貢献するものです。
署名式の様子
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ミニッツへの署名
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ハラATU総裁と中川JICAペルー事務所長
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調査実施予定企業とハラ総裁,中川所長
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