帰国のための人道チャーターの再開
令和2年8月14日
在ペルー日本国大使館
●ペルー外務省より当地外交団に対し、帰国のための人道チャーター便のオペレーションを8月17日よりホルヘ・チャベス・リマ国際空港にて再開する旨、連絡がありました。また、空港利用の際のプロトコールについて以下のように通知がありましたので、ご利用される方は以下を確認ください。
・空港には搭乗者のみが入港可(搭乗者が未成年や介助を必要とする場合は、1名のみ航空会社のカウンターまで付き添い可。チェックイン後は航空会社スタッフが対応する)。
・入港にはボーディングパス(印刷済みのもの、又はデータでも可)及びパスポートの提示が必要。
・全ての乗客はマスクとフェイスシールドを着用し、適切な距離を保つ必要がある。
・空港までは、乗客自身でアクセスを行う。
・入港のために使用するゲートは以下の通り。
預け荷物をチェックインする必要がある乗客:ゲート7又はゲート9
優先ゲート:ゲート8
既に搭乗券を所持し、預け荷物がない(手荷物のみ)乗客:ゲート11
・入港の際に検温が行われる。その後、各航空会社のカウンターにて手続きを行い、出国審査を通過し、各フライトごとに定められた待合スペースへ移動する。
●KLM航空のキャンセルされたフライト(8月6日(木)及び13日(木))については、同社は8月18日(火)及び19日(水)のフライトに予約の振替を行っているとのことです。また、KLM航空は8月20日(木)にも運航を予定しているとのことです。各自KLM航空又はお買い求めの旅行代理店に最新の情報をご確認ください。