第5回若手日系芸術サロン開幕式典

令和3年10月19日
アントニオ・イセナAPJ会長、
ハロルド・ヒガ・芸術サロン顧問、
若手日系芸術家の皆様、
ご臨席の皆様、こんばんは。

本日は第5回若手日系芸術サロンにお招きいただきありがとうございます。日本大使館を代表して一言お祝い申し上げます。

昨年のオンライン実施から、本年は、オンラインと対面式とのハイブリット式での開催となりました。ヤエコ・ヒラオカ部長をはじめとするAPJ文化部の尽力もあり、少しずつ芸術家の皆様の活動が通常へと戻っていくことにお喜びを申し上げます。

今回のサロンは「日系ペルー人の作品と想像」と題されており、日系人としてのアイデンティティ、コミュニティ、文化について表現をされていると伺っています。この後、じっくりと作品を鑑賞させて頂くことを楽しみにしています。


本サロンの実施が若き日系人芸術家の才能を開花させ、更にはペルーと日本との文化交流を深めるきっかけとなることを祈念して私の挨拶といたします。

ありがとうございました。