カスティージョ大統領に対する抗議デモ(4月9日(土))
令和4年4月8日
在ペルー日本国大使館
○4月9日(土)の午後、リマ市内において、カスティージョ大統領の辞任の呼びかけ等を目的とする大規模デモの実施が予定されており、現在SNS等を通じて広く参加が呼びかけられています。デモルート付近では、治安当局との衝突等不測の事態も予想されることから、以下の場所付近を通行する際は十分注意の上、デモに遭遇した場合は通行を避けてください。
【デモルート】
リマ市内、以下の場所を一時集結地点とし、順次、セントロ地区サンマルティン広場に移動
14:00
ミラフローレス区(Parque Kennedy、Ovalo Higuereta)
サン・イシドロ区(Av. Arequipa con Av. Javier Prado)
サン・ミゲル区(Av. Universitaria con La Av. Marina)
インデペンデンシア区(Plaza Norte)
サン・フアン・デ・ルリガンチョ区(Parque Zonal Huriracocha)
アテ区(Estadio Monumental)
ビリャ・エル・サルバドール区(Ovalo Las Palomas)
15:00
ヘスス・マリア区(Campo de Marte)
サン・ボルハ区(Ministerio de Cultura)
16:00
セントロ地区(Plaza San Martin)に集合
○今後とも、リマ市に限らず、各地方の主要都市においても、日時・場所を問わずデモが突発的に発生するおそれがあります。通常安全と思われる場所でも、以下の点に留意し、不測の事態に巻き込まれることのないよう十分注意してください。
・報道等で最新情報の入手に努める。
・デモ等が実施された場合には近づかず、デモ等に遭遇した場合は速やかにその場から離れる。
・普段は比較的安全と思われる場所でも注意を怠らない。
・道路封鎖等に備え、普段より時間に余裕をもって行動する。