海外在留邦人等向けワクチン接種事業(2回目接種と3回目接種の接種間隔短縮)

令和4年5月25日
在ペルー日本国大使館

○5月25日より、海外在留邦人等向けワクチン接種事業における3回目接種について、2回目接種からの間隔が、従来の「6ヵ月経過した後」から「5ヵ月経過した後」に変更されました。

1 現在、本邦の空港における海外在留邦人等向けワクチン接種事業では、満12歳以上を対象にファイザーの3回目接種を実施しています。
 
2 今般、日本国内において、3回目接種の接種時期について、2回目接種から「少なくとも6ヵ月経過した後」から「少なくとも5ヵ月経過した後」に変更されました。
これに伴い、5月25日(日本時間)より、海外在留邦人等向けワクチン接種事業における3回目接種についても2回目接種からの間隔が「5ヵ月以上」に変更されました。

3 25日10時以降(日本時間)、この変更に基づいて予約を受け付けます。なお、本件運用変更に伴い、既に予約済みの方が予約日程の前倒しを希望する場合には、予約サイトにおいて予約日時の変更も可能としています。

4 詳細は以下の外務省海外安全HPに掲載しておりますので、そちらをご確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/vaccine.html

5 本事業による接種をご希望の場合には、本邦入国時の水際対策として実施している待機措置の状況にも留意しつつ、接種間隔を考慮した上で渡航予定・計画を立てた上で予約してください。
帰国・入国にかかる各種手続きの詳細については、以下をご確認ください。
○厚生労働省HP
水際対策に係る新たな措置について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
水際対策強化に係る新たな措置(28)Q&A(5月20日更新)