新型コロナウイルス関連情報(国家緊急事態令及び社会的隔離措置の延長)
令和4年10月3日
在ペルー日本国大使館
○ペルー政府は、国家緊急事態令及び社会的隔離措置を2022年10月1日(土)より31日間(10月31日(月)まで)延長することを発表しました。 ○これまで屋内で義務づけられていた、KN95マスク一枚、もしくは3層プリーツのサージカルマスクの上に一般的な(布)マスクの着用は、医療機関内、陸路の交通機関車両内、及び換気されていない屋内(lugares cerrados sin ventilacion)のみ義務づけられることとなりました。 ○屋外及び換気されている屋内(lugares cerrados ventilados)は任意となります。 ○換気されていない屋内のレストラン等では、食事中のみマスクを外すことが可能となります。 ペルー政府は、国家緊急事態令及び社会的隔離措置を31日間(10月31日(月)まで)延長することを発表しました。概要以下の通りです。 詳細については、官報をご確認下さい(スペイン語のみ)。 https://busquedas.elperuano.pe/normaslegales/decreto-supremo-que-prorroga-el-estado-de-emergencia-naciona-decreto-supremo-n-118-2022-pcm-2111074-2/ 1 国家緊急事態令の延長 2022年10月1日(土)より31日間(10月31日(月)まで)、国家緊急事態令を延長する。同期間中は、身体の自由と安全、住居の不可侵、集会の自由、国内の移動に係る憲法上の権利が制限される。 2 マスクの着用(同令第4条の一部変更) 医療機関内、陸路の交通機関車両内、及び換気されていない屋内(lugares cerrados sin ventilacion)では、KN95マスク一枚、もしくは3層プリーツのサージカルマスクの上に一般的な(布)マスクの着用を義務とする。 屋外及び換気されている屋内(lugares cerrados ventilados)では、マスク着用を任意とする。 呼吸器系に症状がある者は、屋内及び屋外において、KN95マスク一枚、もしくは3層プリーツのサージカルマスクの上に一般的な(布)マスクの着用を義務とする。 教育機関は、適切な換気の下、学生および教師のマスク着用を任意とする。 換気されていない屋内のレストラン等では、食事中のみマスクを外して良い。