注意喚起(モケグア州ウビナス火山の噴火に関する非常事態宣言の発出)
令和5年7月10日
在ペルー日本国大使館
○ペルー政府は、モケグア州ウビナス火山の噴火に関する60日間の非常事態宣言を、モケグア州ヘネラル・サンチェス・セロ郡の一部地域に対し、6日から発出しました。 ○報道によれば、ウビナス火山は噴火を繰り返していることが確認されています。 ○ペルー政府は、同火山の警戒レベルをオレンジ色レベルとしています(上から2番目)。 ○同方面に移動する際には、最新の情報の入手に努め、安全を確保するようご留意ください。 1 ペルー政府は、5日付官報にて、モケグア州ウビナス火山の噴火に対する非常事態宣言を、6日から60日間の期間(9月3日まで)発出しました。同宣言の発出により、モケグア州と関係省庁が連携して、火山活動対策をより一層強力に実施することになります。 【対象地域】 モケグア州ヘネラル・サンチェス・セロ郡コアラケ町、チョハタ町、イチューニャ町、ジョケ町、マタラケ町、ウビナス町、ユンガ町 【官報(スペイン語のみ)】 https://busquedas.elperuano.pe/normaslegales/decreto-supremo-que-declara-el-estado-de-emergencia-en-los-d-decreto-supremo-n-078-2023-pcm-2193139-1/ 2 報道によれば、5日までに、ウビナス火山は18回の噴火を繰り返し、地震活動も確認されています。また、降灰も周辺で確認されています。 3 ペルー政府は、同火山の警戒レベルをオレンジ色レベルとしています。これは4段階の警戒レベルのうち、上から2番目の段階にあたります。 4 モケグア州やアレキパ州方面に移動する際には、ウビナス火山の活動に注意し、最新の情報の入手に努め、安全を確保するようご留意ください。
○ペルー政府は、モケグア州ウビナス火山の噴火に関する60日間の非常事態宣言を、モケグア州ヘネラル・サンチェス・セロ郡の一部地域に対し、6日から発出しました。 ○報道によれば、ウビナス火山は噴火を繰り返していることが確認されています。 ○ペルー政府は、同火山の警戒レベルをオレンジ色レベルとしています(上から2番目)。 ○同方面に移動する際には、最新の情報の入手に努め、安全を確保するようご留意ください。 1 ペルー政府は、5日付官報にて、モケグア州ウビナス火山の噴火に対する非常事態宣言を、6日から60日間の期間(9月3日まで)発出しました。同宣言の発出により、モケグア州と関係省庁が連携して、火山活動対策をより一層強力に実施することになります。 【対象地域】 モケグア州ヘネラル・サンチェス・セロ郡コアラケ町、チョハタ町、イチューニャ町、ジョケ町、マタラケ町、ウビナス町、ユンガ町 【官報(スペイン語のみ)】 https://busquedas.elperuano.pe/normaslegales/decreto-supremo-que-declara-el-estado-de-emergencia-en-los-d-decreto-supremo-n-078-2023-pcm-2193139-1/ 2 報道によれば、5日までに、ウビナス火山は18回の噴火を繰り返し、地震活動も確認されています。また、降灰も周辺で確認されています。 3 ペルー政府は、同火山の警戒レベルをオレンジ色レベルとしています。これは4段階の警戒レベルのうち、上から2番目の段階にあたります。 4 モケグア州やアレキパ州方面に移動する際には、ウビナス火山の活動に注意し、最新の情報の入手に努め、安全を確保するようご留意ください。