ペルー沖縄県人会主催「イチャリバチョーデ」への参加
令和5年7月20日
7月16日、沖縄県人会(AOP)主催の「イチャリバチョーデ」が同県人会施設で開催され、片山和之 駐ペルー日本国大使夫妻が出席しました。日ペルー外交関係樹立150周年記念事業として実施されたこの行事には、アラカキ・ペルー日系婦人会会長、トクモリ・ラ・ウニオン運動場協会(AELU)会長、西村JICA所長、上野国際交流基金リマ事務所長などが出席しました。
「イチャリバチョーデ」の開催前には、沖縄県の市町村を代表するアーティストが作成した壁画が披露され、訪れた人々は各市町村のそれぞれの特色ある壁画を楽しんでいました。
片山大使は、挨拶の中で、5月の林外務大臣がペルー日系人協会を訪れた際に、124年の長きにわたる日系人の苦労や努力に感心していたことを紹介し、現在の良好な二国間関係は、日系人の方々のペルー社会への貢献と信頼の賜であると述べました。
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