山元大使のセロベルデ銅鉱山視察(3月14日)

令和6年3月22日
露天掘り鉱山の前で、山元大使とセロベルデ関係者の集合写真 露天掘り鉱山前での集合写真
広大なセロベルデ銅鉱山を遠望する山元大使 広大な鉱山を遠望する大使
セロベルデのCSR活動の一つである高山植物の栽培場で、山元大使と関係者の集合写真 CSR活動である高山植物の栽培場

 3月14日、山元大使は、住友金属鉱山、住友商事が出資参画するセロベルデ銅鉱山(在アレキパ)を視察しました。
 
 セロベルデ銅鉱山の2022年の銅生産量はペルーで最大、世界でもトップ10に入る重要な銅生産会社で、ペルーのGDPの約2.6%を占め、直接・間接を合わせて約10万人の雇用を創出しています。
 
 環境問題にも積極的に取り組んでおり、下水処理や水の再利用を促進しています。また、高山植物の栽培・研究にも注力しており、地元コミュニティとの良好な関係を構築しています。