山元大使のSalog社視察(6月12日)
令和6年6月14日
Salogで説明を受ける 山元大使
山元大使(中央左)、アギラールEsSalud長官(中央)、マルコンデスSalog社長(中央右)
医薬品倉庫を視察する大使
6月12日、山元大使は、日本企業の双日株式会社が出資する医薬品物流サービス会社のSalogを視察しました。
Salogは、2010年よりペルー社会保険庁EsSaludとの契約により、医薬品の倉庫保管・配送・配送管理サービスを提供しており、欧州とアジアの医療分野で豊富な経験を有する双日が昨年同社に出資しました。
Salogは、テクノロジーによる適切なサプライチェーン管理、継続的な改善プロセス、国際基準に基づく優れた実践を通じて、欠品の回避、コストの削減、患者の利便性の向上に取り組んでいます。今後も業務・サービスの拡大により、さらなる発展が期待されています。