山元大使夫妻のチャビン・デ・ワンタル博物館視察

令和6年6月18日
博物館で展示物を視察する山元大使夫妻 博物館視察の様子
当時の日本大使公邸の模型 旧日本大使公邸の模型
博物館訪問終了後、記念撮影をする山元大使夫妻 博物館前での記念撮影

 6月13日、山元大使夫妻は、リマ市チョリーヨス区に所在するチャビン・デ・ワンタル博物館を視察しました。
 
 1997年4月22日、トゥパク・アマル革命運動(MRTA)のテロリスト14名によって占拠された日本大使公邸(当時)から人質72名を救出するため「チャビン・デ・ワンタル作戦」が実行され、博物館には同作戦に関する歴史的に重要な資料等が展示されています。
 
 山元大使夫妻は、ペルーにおけるテロリズムの概略史や同作戦実行時の様子等についてガイドから説明を受けました。