山元大使夫妻のペルー独立記念イベント「Contigo Perú」出席(7月25日)

令和6年7月31日
会場の聴衆に向かって歌唱するアーティスト 歌を披露するアーティスト
挨拶する山元大使
会場の参加者が一緒に踊っている 参加者が一緒に踊りに参加
 7月25日、ペルーの独立を記念するペルー日系人協会(APJ)主催のイベント「Contigo Perú」が日秘文化会館大ホールで開催され、山元大使夫妻が出席しました。

 日本人ペルー移住125周年記念の一環として実施されたこの行事には、オカダAPJ会長をはじめ、ヘスス・マリア区とプエブロ・リブレ区評議員、ノダ・ラ・ウニオン運動場協会(AELU)会長など、日系団体関係者等が集まり、ペルーの独立を祝いました。

 山元大使は、挨拶の中で、ペルーには様々なルーツを持つ人々が共に暮らし、多様性を尊重するとともに、共に発展する共生社会が根付いたこと、そしてその共生社会において、2つの祖国を持つ日系人は、ペルーと日本をつなぐ大事な役割を担っていることを言及しました。

 行事の中では、アーティストであるアンヘリカ・ハラダ氏やホルヘ・ルイス・ハッソ氏により、ペルーの有名な楽曲や踊りが披露され、会場も大いに盛り上がりました。
 
 ¡ VIVA EL PERÚ !