ラテンアメリカ科学芸術大学(UCAL)における日本語講座と書道ワークショップ(5月13日)

令和7年5月22日
日本語の成り立ちに関する講演を行うカナシロ日本大使館職員 カナシロ職員による講義
参加者が書道ワークショップにおいて漢字の書き方を練習している 書道ワークショップの様子
大使館職員と参加者が書道ワークショップでそれぞれ書いた漢字を見せながら記念撮影を行っている 記念写真

    5月13日、当館はラテンアメリカ科学芸術大学(UCAL)で、日本語や日本文化に関心を持つ学生を対象に、日本語講座および書道ワークショップを実施しました。

   このイベントはUCALが毎週火曜日に主催する「アート・デー」の一環として行われ、参加者は日本語の文字の成り立ちについて学ぶとともに、書道の筆の持ち方や基本的な技法を体験しました。日本文化に実践的に触れることができ、学生にとって貴重な経験となりました。