山元大使のペルー沖縄県人会主催「沖縄祭り」への出席(5月25日)

令和7年5月29日
山元大使が挨拶している様子 山元大使の挨拶
沖縄三線の演奏の様子 沖縄三線の演奏
 
 5月25日、山元大使夫妻は、イゲイ・ペルー日系人協会(APJ)会長、ノダ・ ラ・ウニオン運動場協会(AELU)会長、コハツ・ペルー日系婦人会会長、細川JICAペルー事務所長、上野国際交流基金リマ日本文化センター所長らとともに、ペルー沖縄県人会主催の「沖縄祭り」に出席しました。

 山元大使は、挨拶の中で、アラカキ・ペルー沖縄県人会会長の尽力をたたえるとともに、119年もの歴史を有する沖縄県人会に対し、多くの行事を積極的に主催し、先代から受け継いだ伝統文化や価値観を次世代につなぎつつ、ペルー社会及び日本・ペルー関係の発展に寄与されてきたことに、改めて感謝を述べました。
 
 参加者は、沖縄祭りの売店で販売された沖縄料理を楽しみながら、ステージで披露された沖縄独自の踊りや三線による演奏、歌を鑑賞し、楽しいひと時を過ごしました。