山元大使のカジェタノ・エレディア大学訪問(5月22日)

令和7年6月10日
山元大使が、カジェタノ・エレディア大学の学長及び関係者と意見交換を行っている カジェタノ・エレディア大学関係者との意見交換の様子
カジェタノ・エレディア大学関係者が山元大使を案内し、発生神経生物学および神経変性疾患研究室で、ゼブラフィッシュを用いた研究を視察している 発生神経生物学・神経変性疾患研究室の視察
山元大使とカジェタノ・エレディア大学関係者が記念撮影を行っている 集合写真

5月22日、山元大使はカジェタノ・エレディア大学(Universidad Peruana Cayetano Heredia, UPCH)を訪問し、エンリケ・カスタニェダ学長に迎えられ、同学長より大学の概要説明が行われました。
次いで、オノリオ・デルガド・野口英世国立精神衛生研究所(INSM)の関係者から、現在行われている取り組みや、学術研究や医療分野における日ペルー間の協力関係について説明を受けました。
今回の訪問を踏まえ、両機関との関係強化を図るとともに、今後の学術交流や文化交流での更なる協力の可能性が期待されます。
両機関関係者との意見交換後、山元大使は学内を視察し、発生神経生物学・神経変性疾患研究室で、ゼブラフィッシュを用いた研究について説明を受けました。