地震への備え(カヤオ憲法特別市を震源地としたM6.1地震)

令和7年6月16日
在ペルー日本国大使館

○ペルー地球物理学研究所(IGP)は、6月15日(日)午前11時35分、ペルーの首都であるリマ市近隣のカヤオ憲法特別市を震源地としたマグニチュード6.1の地震が発生したと発表しました。
○引き続き規模の大きい余震が発生する可能性も考えられることから、今後も最新の情報を注視してください。

1 ペルー地球物理学研究所(IGP)は、6月15日(日)午前11時35分、ペルーの首都であるリマ市近隣のカヤオ憲法特別市を震源地としたマグニチュード6.1の地震が発生したと発表しました。報道によれば、現時点では死者1名、負傷者5名が確認されている他、物損や道路法面等が崩れている場所があり、特に震源地付近の通行には注意が必要です。

2 引き続き規模の大きい余震が発生する可能性も考えられることから、今後も最新の情報を注視してください。

3 当館ホームページに掲載している「安全の手引き」には、p16~p19「第1章防犯の手引き 8 自然災害」およびp24~26「在留邦人用緊急事態対処マニュアル」を記載しています。リンク先を添付しましたので、ご一読の上ご活用ください。
安全の手引き(在ペルー日本国大使館):
https://www.pe.emb-japan.go.jp/files/100145917.pdf