山元大使のケジャベコ銅鉱山視察(9月18日)

令和7年9月30日
広大な採掘場を遠望する山元大使 採掘場を視察する大使
広大な採掘場を走行する2台の自動運転トラック 採掘場を走行する自動運転のトラック
操業プロセスを一元管理する統合運用センターでの、山元大使と関係者の集合写真 操業プロセスを一元管理する統合運用センターでの集合写真

 9月18日、山元大使は、三菱商事が出資参画するケジャベコ銅鉱山(在モケグア)を視察しました。
 
 ケジャベコ銅鉱山は、2022年7月に操業を開始した年間約30万トンの銅を生産する大型の鉱山で、ペルーで初となる自動運転の鉱山重機(トラック、ドリル)導入などの先進的な取組を実施しています。
 
 また、100%再生可能エネルギー由来の電力を操業に使用するなど、環境対策にも注力しており、鉱山のダムの貯水を農業用水や渇水対策として地域住民に供給するなど、地元コミュニティとも良好な関係を構築しています。