山元大使によるパシフィコ大学主催国際講演会への出席 (10月13日)

令和7年10月16日
パシフィコ大学の演壇で山元大使が開会の辞を述べている 挨拶を述べる山元大使
山元大使が、パシフィコ大学学長をはじめとする大学関係者及び講演者と記念撮影を行っている 講演者及びパシフィコ大学関係者との記念撮影
山元大使が、パシフィコ大学学長をはじめとする大学関係者と記念撮影を行っている パシフィコ大学関係者との記念撮影

   10月13日、山元大使は、パシフィコ大学主催の「日本経済、政治、国際関係の現状と未来」と題する講演会に出席しました。京都大学の村上勇介教授、南カリフォルニア大学の片田さおり教授、そして同志社大学の清水達也教授が、21世紀における日本の対中南米外交、日米関係と中南米への影響、日・ペルーの経済と貿易についてそれぞれ講演しました。
 
   山元大使は開会式にて、自由、民主主義、法の支配、人権などの価値や原則を共有する戦略的パートナーであり、また、中南米で最も長い外交関係を有する国であるペルーと、昨年11月のAPECの際の日・ペルー首脳会談で採択された「戦略的パートナーシップ強化のためのロードマップ」に基づき、2033年に向け、政治、外交、経済、人的交流といった分野における関係の深化に向けて取り組んでいく旨述べました。