リマ市サン・イシドロ区における拳銃強盗事件の発生について(1月6日)
令和8年1月12日
在ペルー日本国大使館
○ 1月6日(火)夜、サン・イシドロ区において拳銃を使用した強盗事件が発生しました。
○ 本件は邦人が被害にあったものではなく、被害も最小限にとどまりましたが、在留邦人の生活圏内での発生であり、同様の強盗事案が周辺地区でも増加傾向にあります。
○特に夜間の帰宅時には、防犯意識を一層高めて行動してください。
1 1月6日(火)午後9時30分頃、リマ市サン・イシドロ区ハビエル・プラド・オエステ通り付近に所在するマンション前において、同マンション居住者2名が徒歩で帰宅し、エントランス内に入ろうとしたところ、後方から尾行してきた黒色SUV車両から犯人2名が降車しました。
犯人らは拳銃を示して居住者を脅迫し、所持していたリュックサック1個(ノートパソコン1台、タブレット端末1台、スマートフォン1台在中)を奪い、車両で逃走しました。
幸いにも、マンション内にいた警備員が直ちに対応したことから、犯人らは短時間で逃走し、被害は最小限にとどまりました。
2 本件は、邦人が被害にあったものではなく、被害も最小限にとどまりましたが、在留邦人が多く居住する生活圏内で発生したものであり、いわゆる「ラケテロ強盗」(周辺を走行しながら標的を探し、帰宅時などの隙を狙って犯行に及ぶ手口)が、サン・イシドロ区、ミラフローレス区、ヘスス・マリア区等においても増加傾向にあります。
3 つきましては、特に夜間の帰宅時には、周囲の警戒を怠らず、不審な車両や人物に注意するとともに、可能な限り複数人での行動や警備員配置のある出入口の利用など、防犯意識を一層高めて行動されるようお願いします。
4 リマ市・カヤオ憲法特別市全域では、昨年10月22日(水)より非常事態宣言も発出されており、拳銃を使用した凶悪犯罪を含む強盗、ひったくり等の一般犯罪が日中から発生しています。日本国外務省は同地域に対し、「危険情報レベル1:十分注意してください」を発出し、注意喚起を行うとともに、ペルー国内の各地域に対して危険情報のレベル1(十分注意してください)および危険情報のレベル2(不要不急の渡航は止めてください)、レベル3(渡航は止めてください)を発出しています。(危険情報)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_261.html#ad-image-0