ペルー政治情勢(2026年3月)
令和8年4月6日
【概要】
1 内政
(1)政府及び国会の動き
●11日、ベラスコ新保健大臣が就任した。
●17日、アロソ新首相をはじめとする閣僚19名が就任した。
●23日、アヤスタ・エネルギー新鉱山大臣が就任した。
●23日、最高検察官審議官は、新検事総長にガルベス最高検察官を任命した。
●26日、バルカサル政権は、治安、経済の継続性、民主的移行に関する政府の概括政策を承認した。
(2)世論調査
●7日、CPI社による次期大統領選挙に関する世論調査結果が公表され、12.7%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。
●8日、ダトゥム社による次期大統領選挙に関する世論調査結果が公表され、10.7%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。また、同社によるバルカサル大統領の支持率に関する世論調査における同大統領の支持率は13%、不支持率は63%であった。
●11日、イプソス社による次期大統領選挙に関するシミュレーション結果が公表され、全投票数のうち11.2%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。また、同社が実施した次期上院議員選挙(全国選挙区)のシミュレーションでは、7.9%を獲得したFPが一位であった。
●13日、IEPによる次期大統領選挙に関する世論調査結果が公表され、11.7%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。
●15日、ダトゥム社による次期大統領選挙に関する世論調査結果が公表され、11.4%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。
●15日、CIT社による次期大統領選挙に関するシミュレーション結果が公表され、全投票数のうち16.1%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。
●22日、ダトゥム社の世論調査結果が公表され、11.9%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。
●25日、イプソス社による次期大統領選挙に関するシミュレーション結果が公表され、全投票数のうち12.3%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。
●26日、CPI社による次期大統領選挙等に関する世論調査結果が公表され、11.2%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。
●26日、CIT社による次期大統領選挙に関するシミュレーション結果が公表され、全投票数のうち16.8%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。
●29日、イプソス社による次期大統領選挙等に関する世論調査結果が公表され、11%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。
●29日、ダトゥム社による次期大統領選挙等に関する世論調査結果が公表され、13%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。
2 外交・国際関係
(1)声明等
●19日、当国外務省は、プーノ州の船着場にボリビア国旗が掲揚されている事実を確認し、ペルー国家警察(PNP)及びペルー陸軍が直ちに適切に同国旗を撤去した旨の声明を発出した。
●25日、当国外務省は中東地域における紛争の影響を受けている各国に居住するペルー人及びその家族に対して注意喚起を行う声明を発出した。
●27日、当国外務省は、21日の第10回CELAC首脳会合のマージンにおいて、ホンジュラスとの間で、大使レベルでの二国間関係を回復するために相互にアグレマンを付与したことを発表した。
(2)政府要人の外遊及び各国との会談
●2日、バルカサル大統領は、ナバロ当地米国大使との会談を実施した。
●5日、アロヨ国防大臣は、米州反カルテル会合に出席した。
●6日、デネグリ外務副大臣は、モンタニョ当地UNODC事務所長と会談を実施した。
●7日、デ・セラ外相は、アブダッラー・アラブ首長国連邦外相と電話会談を実施した。
●9日、バルカサル大統領は、デ・セラ外相とともに、イェペス当地エクアドル大使による表敬を受けた。
●10日、カスト・チリ大統領の就任式に先立ち、デ・セラ外相は同大統領を表敬した。
●11日、デ・セラ外相は、バルカサル大統領の代理として、カスト・チリ大統領就任式へ出席した。
●12日、バルカサル大統領は、デ・セラ外相とともに、リコ米州機構(OAS)選挙監視団代表との会談を実施した。
●13日、バルカサル大統領は、デ・セラ外相とともに、イラチ当地カナダ大使による表敬を受けた。
●16日、バラレソ外務省アジア大洋州局長は、ASEAN諸国(インドネシア、タイ)大使及び臨時代理大使(マレーシア)との会談を実施した。
●20日及び21日、デ・セラ外相は、CELAC外相会合、首脳会合及び第1回CELACアフリカハイレベルフォーラムに出席した。
●26日、ペルー・チリ移民協力二国間委員会第3回会合がオンライン形式で開催された。
(3)その他会合
●5日、米国とのテロ対策に関する経験を共有する作業部会が開催された。
●23日、在ペルー韓国大使館において、ペルー海軍のための将来の艦艇建造プロジェクトのフォロ-アップのための実務会合が開催された。
【本文】
1 内政
(1)CPI社による次期大統領選挙等に関する世論調査
7日、CPI社による次期大統領選挙に関する世論調査結果が公表され、12.7%を獲得したラファエル・ロペス・アリアガ候補(人民刷新党(RP)、前リマ市長)が一位であった。また、8%を獲得したケイコ・フジモリ候補(人民勢力党(FP))が二位、5.6%を獲得したアルフォンソ・ロペス・チャウ候補(今こそ国家党)が三位であった。
また、同社によるバルカサル大統領の支持率に関する世論調査における同大統領の支持率は14.1%、不支持率は49.7%であった。
(2)ダトゥム社による次期大統領選挙等に関する世論調査
8日、ダトゥム社による次期大統領選挙に関する世論調査結果が公表され、10.7%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。また、10%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が二位、5.5%を獲得したロペス・チャウ候補(今こそ国家党)が三位であった。
また、同社によるバルカサル大統領の支持率に関する世論調査における同大統領の支持率は13%、不支持率は63%であった。
(3)保健大臣の交代
11日、キロス前保健大臣が辞任したことを受け、ベラスコ新保健大臣が就任した。
(4)イプソス社による次期大統領選挙等に関するシミュレーション
11日、イプソス社による次期大統領選挙に関するシミュレーション結果が公表され、全投票数のうち11.2%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。また、9.2%を獲得したフジモリ候補(FP)が二位、5.8%を獲得したカルロス・アルバレス候補(みんなの国党)が三位であった。
また、同社が実施した次期上院議員選挙(全国選挙区)のシミュレーションでは、7.9%を獲得したFPが一位、7.0%を獲得したRPが二位、5.3%を獲得した進歩のための同盟党(APP))が三位であった。
(5)ペルー問題研究所(IEP)による次期大統領選挙等に関する世論調査
13日、IEPによる次期大統領選挙に関する世論調査結果が公表され、11.7%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。また、9.4%を獲得したフジモリ候補(FP)が二位、6.8%を獲得したロペス・チャウ候補(今こそ国家党)が三位であった。また、バルカサル政権に対する支持率は13%、不支持率は63%であった。
(6)ダトゥム社による次期大統領選挙等に関する世論調査
15日、ダトゥム社による次期大統領選挙に関する世論調査結果が公表され、11.4%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。また、10.9%を獲得したフジモリ候補(FP)が二位、6.5%を獲得したロペス・チャウ候補(今こそ国家党)が三位であった。
(7)CIT社による次期大統領選挙等に関するシミュレーション
15日、CIT社による次期大統領選挙に関するシミュレーション結果が公表され、全投票数のうち16.1%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。また、9.8%を獲得したフジモリ候補(FP)が二位、7%を獲得したセサル・アクーニャ候補(APP)が三位であった。
(8)アロヨ新内閣の発足
17日、ミラジェス首相が辞任したことを受け、アロソ新首相(前国防大臣、元陸軍中将)をはじめとする閣僚19名が就任した。なお、今回の組閣で交代した閣僚は、同首相を含む6名で、デ・セラ外相をはじめとする残り13名は留任となった。
(9)ダトゥム社による次期大統領選挙等に関する世論調査結果
22日、ダトゥム社の世論調査結果が公表され、11.9%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。また、11.7%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が二位、6.5%を獲得したロペス・チャウ候補(今こそ国家党)が三位であった。
(10)アルファロ・エネルギー鉱山大臣の辞任とアヤスタ・エネルギー鉱山大臣の就任
22日、アルファロ・エネルギー鉱山大臣が辞任。23日、後任としてアヤスタ・エネルギー鉱山大臣が就任。
(11)ガルベス新検事総長の任命
23日、最高検察官審議官(Junta de Fiscales Supremos:JFS)は、新検事総長(任期:2026年~2029年)にガルベス最高検察官を任命した。
(12)イプソス社による次期大統領選挙に関するシミュレーション
25日、イプソス社による次期大統領選挙に関するシミュレーション結果が公表され、全投票数のうち12.3%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。また、12.2%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が二位、5.6%を獲得したロペス・チャウ候補(今こそ国家党)が三位であった。
(13)CPI社による次期大統領選挙等に関する世論調査結果
26日、CPI社による次期大統領選挙等に関する世論調査結果が公表され、11.2%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。また、10.1%を獲得したフジモリ候補(FP)が二位、6.6%を獲得したロペス・チャウ候補(今こそ国家党)が三位であった。
(14)CIT社による次期大統領選挙に関するシミュレーション
26日、CIT社による次期大統領選挙に関するシミュレーション結果が公表され、全投票数のうち16.8%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。また、12.9%を獲得したフジモリ候補(FP)が二位、7%を獲得したロペス・チャウ候補(今こそ国家党)が三位であった。
(15)バルカサル政権による政府の概括政策の承認
26日、バルカサル政権は、治安、経済の継続性、民主的移行に関する政府の概括政策を承認した。
(16)イプソス社による次期大統領選挙等に関する世論調査
29日、イプソス社による次期大統領選挙等に関する世論調査結果が公表され、11%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。また、9%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が二位、7%を獲得したカルロス・アルバレス候補(みんなの国党)が三位であった。
(17)ダトゥム社による次期大統領選挙等に関する世論調査
29日、ダトゥム社による次期大統領選挙等に関する世論調査結果が公表され、13%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。また、11.7%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が二位、6.9%を獲得したアルバレス候補(みんなの国党)が三位であった。
2 外交・国際関係
(1)バルカサル大統領とナバロ当地米国大使の会談
2日、バルカサル大統領とナバロ当地米国大使の会談が実施され、両者は、特に安全保障、防衛、戦略的投資の促進に重点を置きつつ、両国間の戦略的パートナーシップを引き続き強化する意思を再確認した。
(2)米国とのテロ対策協力に関する作業部会
5日、当地において、米国とのテロ対策に関する経験を共有する作業部会が開催され、当国からは外務省、内務省、国防省等の関係者が、米国からは国務省、司法省、国土安全保障省の関係者が出席した。
(3)アロヨ国防大臣による米州反カルテル会合への出席
5日、アロヨ国防大臣は、米国フロリダ州で開催された米州反カルテル会合に出席し、越境犯罪に対するペルーのコミットメントを強調した。
(4)デネグリ外務副大臣とモンタニョ当地UNODC事務所長の会談
6日、デネグリ外務副大臣は、離任を控えたモンタニョ当地UNODC事務所長と会談を実施し、当国の越境組織犯罪との闘いに対する同事務所の支援に謝意を表した。
(5)ペルー・アラブ首長国連邦外相電話会談
7日、デ・セラ外相はアブダッラー・アラブ首長国連邦外相と電話会談を実施し、イランによる同国への攻撃に対するペルー政府の連帯を表明した。
(6)イェペス当地エクアドル大使によるバルカサル大統領表敬
9日、バルカサル大統領は、デ・セラ外相とともに、イェペス当地エクアドル大使による表敬を受け、二国間アジェンダにおける主要な課題につき議論し、国境地域の住民の福祉を優先しつつ、両国間の協力の強化へのコミットメントを再確認した。
(7)デ・セラ外相によるカスト・チリ大統領表敬
10日、カスト・チリ大統領の就任式に先立ち、デ・セラ外相は同大統領を表敬し、地域統合にむけた積極的な外交政策を維持するという当国のコミットメントを改めて表明した。
(8)デ・セラ外相のカスト・チリ大統領就任式への出席
11日、デ・セラ外相は、バルカサル大統領の代理として、パルパライソ市に所在する国会議事堂においてカスト・チリ大統領就任式へ出席し、両国間の歴史的な絆を再確認した。
(9)バルカサル大統領及びデ・セラ外相とリコ米州機構(OAS)選挙監視団代表の会談
12日、バルカサル大統領及びデ・セラ外相とリコ米州機構(OAS)選挙監視団代表の会談が実施され、バルカサル大統領は、国際基準に沿い、いかなる不当な干渉もなく、自由で透明性のある選挙を実施するための条件を確保するため、当国政府が国内の選挙関連機関に対し、必要な支援を提供している点を強調した。
(10)イラチ当地カナダ大使によるバルカサル大統領表敬
13日、バルカサル大統領は、デ・セラ外相とともに、イラチ当地カナダ大使による表敬を受け、カナダが当国のパートナー且つ同盟国であり、民主主義の推進や法の支配の尊重といった共通の原則や価値観を共有している点を強調した。
(11)バラレソ外務省アジア大洋州局長とASEAN諸国大使の会談
16日、バラレソ外務省アジア大洋州局長は、ASEAN諸国(インドネシア、タイ)大使及び臨時代理大使(マレーシア)との会談を実施し、当国とASEAN諸国の関係の現状や同地域との協力と対話をさらに強化していくための機会等につき議論した。
(12)外務省声明:プーノ州におけるボリビア多民族国の国旗の撤去
19日、当国外務省は、プーノ州チュクイト郡セピタ町の船着場にボリビア多民族国の国旗が掲揚されている事実を確認し、ペルー国家警察(PNP)及びペルー陸軍が直ちに適切にボリビア国旗を撤去した旨の声明を発出した。
(13)デ・セラ外務大臣のラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)外相会合、首脳会合及び第1回CELACアフリカハイレベルフォーラムへの出席等
20日及び21日、デ・セラ外相は、コロンビアで開催されたCELAC外相会合、首脳会合、第1回CELACアフリカハイレベルフォーラムに出席し、首脳会合において、犯罪ネットワーク、特に地域で活動する麻薬カルテルとの闘いには、必然的に西半球全体での協調された持続的な対応が求められると述べた。また、マージンでペレス・チリ外相、アンドレ・コスタリカ外相、ビジャビセンシオ・コロンビア外相、アグエロ・ホンジュラス外相、ルベッキン・ウルグアイ外相、オクジェト・ガーナ外相、ドゥセ・トーゴ外務・地域統合・在外国民相、ビジマナ・ブルンジ外務・地域統合・開発協力相、デビッド・ラテンアメリカ・カリブ経済機構(SELA)事務局長との会談を行った。
(14)ディアス国防大臣と韓国代表団との会合
23日、ディアス国防大臣はチェ・ジョンウク駐ペルー韓国大使率いる韓国代表団との実務会合を実施し、防衛分野における二国間の課題について協議した。
(15)デ・ルエダ海軍最高司令官と在ペルー韓国大使館との会合
23日、在ペルー韓国大使館において、ペルー海軍のための将来の艦艇建造プロジェクトのフォロ-アップのための実務会合が開催され、デ・ルエダ海軍最高司令官及びチェ・ジョンウク駐ペルー韓国大使他関係者が出席した。
(16)外務省声明:中東におけるペルー国民の状況
25日、当国外務省は中東地域における紛争の影響を受けている各国に居住するペルー人及びその家族に対して注意喚起を行う声明を発出した。
(17)デ・セラ外相によるペルー・チリ移民協力二国間委員会第3回会合の開催
26日、デ・セラ外相及びペレス・チリ外相によるペルー・チリ移民協力二国間委員会第3回会合がオンライン形式で開催された。チリ代表団は国境防衛計画の一環として実施している措置について展望を説明し、ペルー代表団は本件に関する情報交換と調整の枠組みの維持を求めた。
(18)ホンジュラスとの相互の大使に対するアグレマンの付与
27日、当国外務省は、21日の第10回CELAC首脳会合のマージンにおいて、ペルー政府とホンジュラス政府が政治的対話と二国間協調の水準を引き上げることに関するコミットメントを表明したことを受けて、ペルー外務省及びホンジュラス外務国際協力省は、大使レベルでの二国間関係を回復するために相互にアグレマンを付与したことを発表した。
1 内政
(1)政府及び国会の動き
●11日、ベラスコ新保健大臣が就任した。
●17日、アロソ新首相をはじめとする閣僚19名が就任した。
●23日、アヤスタ・エネルギー新鉱山大臣が就任した。
●23日、最高検察官審議官は、新検事総長にガルベス最高検察官を任命した。
●26日、バルカサル政権は、治安、経済の継続性、民主的移行に関する政府の概括政策を承認した。
(2)世論調査
●7日、CPI社による次期大統領選挙に関する世論調査結果が公表され、12.7%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。
●8日、ダトゥム社による次期大統領選挙に関する世論調査結果が公表され、10.7%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。また、同社によるバルカサル大統領の支持率に関する世論調査における同大統領の支持率は13%、不支持率は63%であった。
●11日、イプソス社による次期大統領選挙に関するシミュレーション結果が公表され、全投票数のうち11.2%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。また、同社が実施した次期上院議員選挙(全国選挙区)のシミュレーションでは、7.9%を獲得したFPが一位であった。
●13日、IEPによる次期大統領選挙に関する世論調査結果が公表され、11.7%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。
●15日、ダトゥム社による次期大統領選挙に関する世論調査結果が公表され、11.4%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。
●15日、CIT社による次期大統領選挙に関するシミュレーション結果が公表され、全投票数のうち16.1%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。
●22日、ダトゥム社の世論調査結果が公表され、11.9%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。
●25日、イプソス社による次期大統領選挙に関するシミュレーション結果が公表され、全投票数のうち12.3%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。
●26日、CPI社による次期大統領選挙等に関する世論調査結果が公表され、11.2%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。
●26日、CIT社による次期大統領選挙に関するシミュレーション結果が公表され、全投票数のうち16.8%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。
●29日、イプソス社による次期大統領選挙等に関する世論調査結果が公表され、11%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。
●29日、ダトゥム社による次期大統領選挙等に関する世論調査結果が公表され、13%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。
2 外交・国際関係
(1)声明等
●19日、当国外務省は、プーノ州の船着場にボリビア国旗が掲揚されている事実を確認し、ペルー国家警察(PNP)及びペルー陸軍が直ちに適切に同国旗を撤去した旨の声明を発出した。
●25日、当国外務省は中東地域における紛争の影響を受けている各国に居住するペルー人及びその家族に対して注意喚起を行う声明を発出した。
●27日、当国外務省は、21日の第10回CELAC首脳会合のマージンにおいて、ホンジュラスとの間で、大使レベルでの二国間関係を回復するために相互にアグレマンを付与したことを発表した。
(2)政府要人の外遊及び各国との会談
●2日、バルカサル大統領は、ナバロ当地米国大使との会談を実施した。
●5日、アロヨ国防大臣は、米州反カルテル会合に出席した。
●6日、デネグリ外務副大臣は、モンタニョ当地UNODC事務所長と会談を実施した。
●7日、デ・セラ外相は、アブダッラー・アラブ首長国連邦外相と電話会談を実施した。
●9日、バルカサル大統領は、デ・セラ外相とともに、イェペス当地エクアドル大使による表敬を受けた。
●10日、カスト・チリ大統領の就任式に先立ち、デ・セラ外相は同大統領を表敬した。
●11日、デ・セラ外相は、バルカサル大統領の代理として、カスト・チリ大統領就任式へ出席した。
●12日、バルカサル大統領は、デ・セラ外相とともに、リコ米州機構(OAS)選挙監視団代表との会談を実施した。
●13日、バルカサル大統領は、デ・セラ外相とともに、イラチ当地カナダ大使による表敬を受けた。
●16日、バラレソ外務省アジア大洋州局長は、ASEAN諸国(インドネシア、タイ)大使及び臨時代理大使(マレーシア)との会談を実施した。
●20日及び21日、デ・セラ外相は、CELAC外相会合、首脳会合及び第1回CELACアフリカハイレベルフォーラムに出席した。
●26日、ペルー・チリ移民協力二国間委員会第3回会合がオンライン形式で開催された。
(3)その他会合
●5日、米国とのテロ対策に関する経験を共有する作業部会が開催された。
●23日、在ペルー韓国大使館において、ペルー海軍のための将来の艦艇建造プロジェクトのフォロ-アップのための実務会合が開催された。
【本文】
1 内政
(1)CPI社による次期大統領選挙等に関する世論調査
7日、CPI社による次期大統領選挙に関する世論調査結果が公表され、12.7%を獲得したラファエル・ロペス・アリアガ候補(人民刷新党(RP)、前リマ市長)が一位であった。また、8%を獲得したケイコ・フジモリ候補(人民勢力党(FP))が二位、5.6%を獲得したアルフォンソ・ロペス・チャウ候補(今こそ国家党)が三位であった。
また、同社によるバルカサル大統領の支持率に関する世論調査における同大統領の支持率は14.1%、不支持率は49.7%であった。
(2)ダトゥム社による次期大統領選挙等に関する世論調査
8日、ダトゥム社による次期大統領選挙に関する世論調査結果が公表され、10.7%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。また、10%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が二位、5.5%を獲得したロペス・チャウ候補(今こそ国家党)が三位であった。
また、同社によるバルカサル大統領の支持率に関する世論調査における同大統領の支持率は13%、不支持率は63%であった。
(3)保健大臣の交代
11日、キロス前保健大臣が辞任したことを受け、ベラスコ新保健大臣が就任した。
(4)イプソス社による次期大統領選挙等に関するシミュレーション
11日、イプソス社による次期大統領選挙に関するシミュレーション結果が公表され、全投票数のうち11.2%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。また、9.2%を獲得したフジモリ候補(FP)が二位、5.8%を獲得したカルロス・アルバレス候補(みんなの国党)が三位であった。
また、同社が実施した次期上院議員選挙(全国選挙区)のシミュレーションでは、7.9%を獲得したFPが一位、7.0%を獲得したRPが二位、5.3%を獲得した進歩のための同盟党(APP))が三位であった。
(5)ペルー問題研究所(IEP)による次期大統領選挙等に関する世論調査
13日、IEPによる次期大統領選挙に関する世論調査結果が公表され、11.7%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。また、9.4%を獲得したフジモリ候補(FP)が二位、6.8%を獲得したロペス・チャウ候補(今こそ国家党)が三位であった。また、バルカサル政権に対する支持率は13%、不支持率は63%であった。
(6)ダトゥム社による次期大統領選挙等に関する世論調査
15日、ダトゥム社による次期大統領選挙に関する世論調査結果が公表され、11.4%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。また、10.9%を獲得したフジモリ候補(FP)が二位、6.5%を獲得したロペス・チャウ候補(今こそ国家党)が三位であった。
(7)CIT社による次期大統領選挙等に関するシミュレーション
15日、CIT社による次期大統領選挙に関するシミュレーション結果が公表され、全投票数のうち16.1%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。また、9.8%を獲得したフジモリ候補(FP)が二位、7%を獲得したセサル・アクーニャ候補(APP)が三位であった。
(8)アロヨ新内閣の発足
17日、ミラジェス首相が辞任したことを受け、アロソ新首相(前国防大臣、元陸軍中将)をはじめとする閣僚19名が就任した。なお、今回の組閣で交代した閣僚は、同首相を含む6名で、デ・セラ外相をはじめとする残り13名は留任となった。
(9)ダトゥム社による次期大統領選挙等に関する世論調査結果
22日、ダトゥム社の世論調査結果が公表され、11.9%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。また、11.7%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が二位、6.5%を獲得したロペス・チャウ候補(今こそ国家党)が三位であった。
(10)アルファロ・エネルギー鉱山大臣の辞任とアヤスタ・エネルギー鉱山大臣の就任
22日、アルファロ・エネルギー鉱山大臣が辞任。23日、後任としてアヤスタ・エネルギー鉱山大臣が就任。
(11)ガルベス新検事総長の任命
23日、最高検察官審議官(Junta de Fiscales Supremos:JFS)は、新検事総長(任期:2026年~2029年)にガルベス最高検察官を任命した。
(12)イプソス社による次期大統領選挙に関するシミュレーション
25日、イプソス社による次期大統領選挙に関するシミュレーション結果が公表され、全投票数のうち12.3%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。また、12.2%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が二位、5.6%を獲得したロペス・チャウ候補(今こそ国家党)が三位であった。
(13)CPI社による次期大統領選挙等に関する世論調査結果
26日、CPI社による次期大統領選挙等に関する世論調査結果が公表され、11.2%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。また、10.1%を獲得したフジモリ候補(FP)が二位、6.6%を獲得したロペス・チャウ候補(今こそ国家党)が三位であった。
(14)CIT社による次期大統領選挙に関するシミュレーション
26日、CIT社による次期大統領選挙に関するシミュレーション結果が公表され、全投票数のうち16.8%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が一位であった。また、12.9%を獲得したフジモリ候補(FP)が二位、7%を獲得したロペス・チャウ候補(今こそ国家党)が三位であった。
(15)バルカサル政権による政府の概括政策の承認
26日、バルカサル政権は、治安、経済の継続性、民主的移行に関する政府の概括政策を承認した。
(16)イプソス社による次期大統領選挙等に関する世論調査
29日、イプソス社による次期大統領選挙等に関する世論調査結果が公表され、11%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。また、9%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が二位、7%を獲得したカルロス・アルバレス候補(みんなの国党)が三位であった。
(17)ダトゥム社による次期大統領選挙等に関する世論調査
29日、ダトゥム社による次期大統領選挙等に関する世論調査結果が公表され、13%を獲得したフジモリ候補(FP)が一位であった。また、11.7%を獲得したロペス・アリアガ候補(RP)が二位、6.9%を獲得したアルバレス候補(みんなの国党)が三位であった。
2 外交・国際関係
(1)バルカサル大統領とナバロ当地米国大使の会談
2日、バルカサル大統領とナバロ当地米国大使の会談が実施され、両者は、特に安全保障、防衛、戦略的投資の促進に重点を置きつつ、両国間の戦略的パートナーシップを引き続き強化する意思を再確認した。
(2)米国とのテロ対策協力に関する作業部会
5日、当地において、米国とのテロ対策に関する経験を共有する作業部会が開催され、当国からは外務省、内務省、国防省等の関係者が、米国からは国務省、司法省、国土安全保障省の関係者が出席した。
(3)アロヨ国防大臣による米州反カルテル会合への出席
5日、アロヨ国防大臣は、米国フロリダ州で開催された米州反カルテル会合に出席し、越境犯罪に対するペルーのコミットメントを強調した。
(4)デネグリ外務副大臣とモンタニョ当地UNODC事務所長の会談
6日、デネグリ外務副大臣は、離任を控えたモンタニョ当地UNODC事務所長と会談を実施し、当国の越境組織犯罪との闘いに対する同事務所の支援に謝意を表した。
(5)ペルー・アラブ首長国連邦外相電話会談
7日、デ・セラ外相はアブダッラー・アラブ首長国連邦外相と電話会談を実施し、イランによる同国への攻撃に対するペルー政府の連帯を表明した。
(6)イェペス当地エクアドル大使によるバルカサル大統領表敬
9日、バルカサル大統領は、デ・セラ外相とともに、イェペス当地エクアドル大使による表敬を受け、二国間アジェンダにおける主要な課題につき議論し、国境地域の住民の福祉を優先しつつ、両国間の協力の強化へのコミットメントを再確認した。
(7)デ・セラ外相によるカスト・チリ大統領表敬
10日、カスト・チリ大統領の就任式に先立ち、デ・セラ外相は同大統領を表敬し、地域統合にむけた積極的な外交政策を維持するという当国のコミットメントを改めて表明した。
(8)デ・セラ外相のカスト・チリ大統領就任式への出席
11日、デ・セラ外相は、バルカサル大統領の代理として、パルパライソ市に所在する国会議事堂においてカスト・チリ大統領就任式へ出席し、両国間の歴史的な絆を再確認した。
(9)バルカサル大統領及びデ・セラ外相とリコ米州機構(OAS)選挙監視団代表の会談
12日、バルカサル大統領及びデ・セラ外相とリコ米州機構(OAS)選挙監視団代表の会談が実施され、バルカサル大統領は、国際基準に沿い、いかなる不当な干渉もなく、自由で透明性のある選挙を実施するための条件を確保するため、当国政府が国内の選挙関連機関に対し、必要な支援を提供している点を強調した。
(10)イラチ当地カナダ大使によるバルカサル大統領表敬
13日、バルカサル大統領は、デ・セラ外相とともに、イラチ当地カナダ大使による表敬を受け、カナダが当国のパートナー且つ同盟国であり、民主主義の推進や法の支配の尊重といった共通の原則や価値観を共有している点を強調した。
(11)バラレソ外務省アジア大洋州局長とASEAN諸国大使の会談
16日、バラレソ外務省アジア大洋州局長は、ASEAN諸国(インドネシア、タイ)大使及び臨時代理大使(マレーシア)との会談を実施し、当国とASEAN諸国の関係の現状や同地域との協力と対話をさらに強化していくための機会等につき議論した。
(12)外務省声明:プーノ州におけるボリビア多民族国の国旗の撤去
19日、当国外務省は、プーノ州チュクイト郡セピタ町の船着場にボリビア多民族国の国旗が掲揚されている事実を確認し、ペルー国家警察(PNP)及びペルー陸軍が直ちに適切にボリビア国旗を撤去した旨の声明を発出した。
(13)デ・セラ外務大臣のラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)外相会合、首脳会合及び第1回CELACアフリカハイレベルフォーラムへの出席等
20日及び21日、デ・セラ外相は、コロンビアで開催されたCELAC外相会合、首脳会合、第1回CELACアフリカハイレベルフォーラムに出席し、首脳会合において、犯罪ネットワーク、特に地域で活動する麻薬カルテルとの闘いには、必然的に西半球全体での協調された持続的な対応が求められると述べた。また、マージンでペレス・チリ外相、アンドレ・コスタリカ外相、ビジャビセンシオ・コロンビア外相、アグエロ・ホンジュラス外相、ルベッキン・ウルグアイ外相、オクジェト・ガーナ外相、ドゥセ・トーゴ外務・地域統合・在外国民相、ビジマナ・ブルンジ外務・地域統合・開発協力相、デビッド・ラテンアメリカ・カリブ経済機構(SELA)事務局長との会談を行った。
(14)ディアス国防大臣と韓国代表団との会合
23日、ディアス国防大臣はチェ・ジョンウク駐ペルー韓国大使率いる韓国代表団との実務会合を実施し、防衛分野における二国間の課題について協議した。
(15)デ・ルエダ海軍最高司令官と在ペルー韓国大使館との会合
23日、在ペルー韓国大使館において、ペルー海軍のための将来の艦艇建造プロジェクトのフォロ-アップのための実務会合が開催され、デ・ルエダ海軍最高司令官及びチェ・ジョンウク駐ペルー韓国大使他関係者が出席した。
(16)外務省声明:中東におけるペルー国民の状況
25日、当国外務省は中東地域における紛争の影響を受けている各国に居住するペルー人及びその家族に対して注意喚起を行う声明を発出した。
(17)デ・セラ外相によるペルー・チリ移民協力二国間委員会第3回会合の開催
26日、デ・セラ外相及びペレス・チリ外相によるペルー・チリ移民協力二国間委員会第3回会合がオンライン形式で開催された。チリ代表団は国境防衛計画の一環として実施している措置について展望を説明し、ペルー代表団は本件に関する情報交換と調整の枠組みの維持を求めた。
(18)ホンジュラスとの相互の大使に対するアグレマンの付与
27日、当国外務省は、21日の第10回CELAC首脳会合のマージンにおいて、ペルー政府とホンジュラス政府が政治的対話と二国間協調の水準を引き上げることに関するコミットメントを表明したことを受けて、ペルー外務省及びホンジュラス外務国際協力省は、大使レベルでの二国間関係を回復するために相互にアグレマンを付与したことを発表した。