ペルー大統領選挙等を巡る集会・デモ等に伴う注意喚起

令和8年5月7日
●4月12日(日)に実施されたペルー大統領選挙等を巡り、選挙不正や開票手続の不透明性を主張する集会やデモが、リマ市内を中心に行われています。選挙結果の公表や6月7日(日)の決選投票に向け、今後も大規模集会や突発的なデモ等が行われる可能性があります。
●不測の事態に巻き込まれないよう、こういった集会・デモ等が行われている場所には近づかず、必要な場合を除き、選挙関連施設(全国選挙審査会(JNE)、全国選挙過程事務所(ONPE)等)周辺にも近づかないようご注意ください。

1 4月12日に実施されたペルー大統領選挙および国会議員選挙後、開票作業の遅延や一部投票所における混乱を受け、リマ市内を中心に選挙不正や開票手続きの不透明性を主張する集会やデモが行われています。
 現地報道等によれば、これらの集会やデモは夜間まで継続する場合があり、一部では道路封鎖、警察との緊張状態、過激な言動も確認されています。また、選挙結果の公表や6月7日の決選投票に向け、今後も大規模集会や突発的なデモ等が行われる可能性があります。

2 つきましては、以下の点に留意し、不測の事態に巻き込まれることのないよう、十分ご注意ください。
(1)集会やデモが行われている場所および関連施設には近づかないこと。万一、デモ等に遭遇した場合は、速やかにその場を離れてください(群衆の中では、支持者間の衝突や警察との混乱に巻き込まれるおそれがあるほか、スリや強盗等の一般犯罪被害のリスクも高まります)。
(2)必要な場合を除き、JNE、ONPE等の選挙関連施設やその周辺には近づかないこと。
(3)集会やデモの周辺では、写真・動画撮影や不用意な政治的発言を控えること。
(4)テレビ、インターネット、SNS等により、最新の集会・デモおよび治安状況に関する情報の入手に努めること。
(5)普段は比較的安全と思われる場所でも、注意を怠らないこと。特にリマ中心部や官公庁周辺では、突発的な交通規制や道路封鎖が発生する可能性があります。