ペルーと日本の医療専門家会合の開催
令和3年3月22日
2021年3月19日(金)(日本時間3月20日(土))、ペルーと日本の医療専門家の感染症分野に関するオンラインの会合が、ペルー外務省及び国立公衆衛生学校(ENSAP)の協力の下、開催されました。日本側からは、東北大学大学院医学系研究科の齊藤繭子准教授とJosé Luis Málaga Granda氏(ペルー人国費留学生:博士課程)が、下記のテーマについてプレゼンテーションを実施しました。
・ 日本の新型コロナウイルス対策、主にコミュニティでの対策(積極的疫学調査)
・ 新型コロナウイルスの流行動態と疫学 (集団感染の特徴を含む)
・ 東北大学/カジェタノ・エレディア大学/ジョンスホプキンス大学の共同研究の紹介
本会合には片山大使が出席し、様々な共通の課題における相互協力を通じて、二国間交流がさらに促進されることを期待する旨を述べました。
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当日の写真