ワンカヨAPJによるハウハの日本人移民慰霊塔リニューアル事業の除幕式への山倉参事官出席

令和4年10月14日
慰霊塔の除幕の様子
山倉参事官、ミツオ・キヤンAPJワンカヨ支部会長らとの記念撮影
 
 
10月7日、山倉参事官は、フニン州のハウハ共同墓地で行われた、日本人移民慰霊塔リニューアル事業の除幕式に出席しました。同式典には、ミツオ・キヤン・ワンカヨAPJ会長のほか、ワンカヨAPJ関係者らが出席しました。
 
式典において山倉参事官は、フニン州において多くの日本人移民が自身の努力により困難を乗り越えペルーの発展に貢献してきたことについて言及し、来年に日本とペルーは外交関係樹立150周年を迎えるが、慰霊塔に眠る偉大な先人に引き続き日系社会を見守っていただきたい旨祈りを捧げました。