国際移住機関(IOM)との連携によるベネズエラ避難民支援事業の成果報告会への片山大使の出席(1月30日)
令和5年2月3日

1月30日、片山大使は無償資金協力「ベネズエラ移民・難民及び受入れコミュニティのための人道支援及び持続的な解決計画(IOM連携)」の成果報告会に出席しました。本プロジェクトでは、日本政府の資金拠出により、ベネズエラ移民・難民だけでなくペルーの受入れコミュニティにも裨益する食糧支援、インフラの整備等、様々な活動が実施されました。
(IOMペルー事務所HP記事:スペイン語)
本イベントにおいて片山大使は、今年が日ペルー外交関係樹立150周年という記念の年であること、日本がペルーにおいてこれまでに900万米ドル以上のベネズエラ避難民に対する人道支援を実施してきたことについて言及するとともに、IOM及び関係機関の2年間にわたる多大なる貢献に感謝の言葉を述べました。
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