セミナー「ペルーにおける災害の危険性の対応に関する日本の支援」
9月16日、ペルー議会ラウル・ポラス・バレネチェア会議場において、日本大使館と議会防災特別委員会共催により、「ペルーにおける災害の危険性への対応に関する日本の支援」と題したセミナーを実施しました。冒頭、ゴンサレス・ポサダ防災特別委員会委員長と目賀田周一郎日本大使が挨拶を行い、続けて日本とペルーの専門家が災害対応に関する一連の講演を行いました。
|
|
|
目賀田大使、ジャンピエトリ第一副大統領、ゴンサレス・ポサダ議員 |
セミナーの講演の模様 |
ゴンサレス・ポサダ議員による歓迎の言葉 |
 |
 |
 |
目賀田大使による開会の言葉 |
山崎教授による講演 |
スマエタ議会議長による閉会の言葉 |
セミナーでは、山崎文雄千葉大学教授が日本における最近の地震・津波防災技術の進展とその社会実装につき講演し、さらに阪口安司JICA専門家が災害時の緊急警報放送について紹介しました。同セミナーには約200名が参加しました。最後に、スマエタ議会議長が閉会の言葉を述べました。
セミナーのプログラム(西語)はこちら |