IDBによる南米の障害者支援に関する新規プロジェクト署名式の実施
令和元年9月2日
8月26日,リマで開催中のパラパンオリンピック競技大会のプレスセンター(於:リマ・コンベンション・センター)において,米州開発銀行(IDB)による南米の障害者支援に関する新規プロジェクト署名式が行われました。本プロジェクトは,日本からの拠出金によって設立されたIDB基金(IDB日本特別基金貧困削減プログラム(JPO))により実施されます。
式典には保井IDB日本理事や土屋大使,パーソンズ・国際パラリンピック委員会委員長,本プロジェクト担当者,パラパンオリンピック競技大会の選手らが出席しました。
米州開発銀行(IDB)日本特別基金貧困削減プログラムについてはこちら(英語)
https://www.iadb.org/en/topics/civil-society/call-for-proposals-civil-society-jpo/home%2C4216.html
当日の写真
会場の様子
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署名を交わす保井IDB日本理事とパーソンズIPC委員長 |
プレス取材を受ける参加者ら
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土屋大使挨拶
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当日の出席者ら
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本式典を運営したサラサルIDB担当と保井IDB日本理事(サラサル氏の車椅子は日本企業WHILL社が開発したモデル) |