日系人協会（APJ）、バランカ日系人協会共催「お彼岸」への参加

在ペルー日本国大使館

10月16日、片山和之 駐ペルー日本国大使は、ペルー日系人協会（APJ）とAPJバランカの共催による日本人移住者を慰霊する法要の行事「お彼岸」に出席しました。

バランカ郡スーペにあるサンニコラス墓地では、APJ、APJバランカ、AELU、ペルー日系婦人会、JICA、国際交流基金などの日系関係団体の出席者とともに、献花を行いました。

献花後、APJバランカの施設に移動し、曹洞宗の僧侶の読経と出席者による焼香に続き、片山大使は次のとおり述べました。「「あなたの先祖を忘れてないいけない」という慰霊碑に刻まれている言葉をこころにとめおき、日系社会と連携協力しながら、来年の日秘外交関係樹立150周年を祝賀し、日系社会の益々の発展と両国の友好親善に励みます」

片山大使の挨拶：こちら