日本・ペルー鉱害対策セミナーへの参加
平成28年3月1日
→スペイン語:Español
2月23日,独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)とペルー共和国エネルギー鉱山省(MEM)の共催で,「持続的鉱業を目指して」と題した「日本・ペルー鉱害対策セミナー」が同省講堂にて開催され,株丹達也駐ペルー大使は、シンノMEM鉱山副大臣とともに同セミナーに出席しました。
同セミナーの冒頭,株丹大使より挨拶しました。挨拶では日本がこれまでの鉱害対策経験を踏まえ,世界の環境汚染対策をリードする国として,日本の有する経験と高い技術を活かして,ペルーにおける鉱害発生防止に取り組んでいきたい旨話をしました。
同セミナーでは,日本・ペルー双方の政府関係者,企業関係者約100名が集まり,JOGMEC及びMEMによる鉱害防止対策の取組紹介や成果発表等が行われました。また,活発な意見交換がなされ,有意義な意見交換の場となりました。
2月23日,独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)とペルー共和国エネルギー鉱山省(MEM)の共催で,「持続的鉱業を目指して」と題した「日本・ペルー鉱害対策セミナー」が同省講堂にて開催され,株丹達也駐ペルー大使は、シンノMEM鉱山副大臣とともに同セミナーに出席しました。
同セミナーの冒頭,株丹大使より挨拶しました。挨拶では日本がこれまでの鉱害対策経験を踏まえ,世界の環境汚染対策をリードする国として,日本の有する経験と高い技術を活かして,ペルーにおける鉱害発生防止に取り組んでいきたい旨話をしました。
同セミナーでは,日本・ペルー双方の政府関係者,企業関係者約100名が集まり,JOGMEC及びMEMによる鉱害防止対策の取組紹介や成果発表等が行われました。また,活発な意見交換がなされ,有意義な意見交換の場となりました。